#讀解 人と人とのつながりについて
前面很廢文
如果熟知FB發展情形的倒可以看來練日文
最後一段寫的蠻好的
どう思いますか?
人間は、根源的に人とつながりたい欲求を持っている。そこで生まれたのがSNSだ。人と人とをつながりやすくし、コミュニケーションしやすくするサービスは、爆発的な人気を博した。ところが、つながりたい欲求は持っているくせに、つながり過ぎるとストレスを感じるのが人間というものだ。
一人では生きられないくせに、つながり過ぎると見えを張ったり、劣等感を感じたりして楽しめなくなる悲しい動物なのだ。他人との距離感が分からなくなったり、自分のリアルの生活よりSNSが大切になってくる者も現れてくる。
人が人とつながりたい欲求は根源的なものだからこそ、様々なSNSが誕生し、Facebookはここまで拡大した。だから、これからもSNS的要素は消えてなくなることはないと考える。たとえSNS自体が衰退しても、どこかに“人とつながる“というSNS的要素は形を変えて残り続けるだろう。
今後、さらに感覚的で考えずに簡単に投稿できるSNSが出てくるだろう。若者が先に飛びつき、そのサービスが若者の間に十分普及したころ、大人たちも重い腰を上げてそのサービスを使い始めるに違いない。しかし、大人たちが「このサービスはいいね」と言い始めたころ、若者たちはきっと次のサービスに移っているはずだ。
人と人とがつながることによって問題が生じ、軋轢あつれきを生み、それでも人はSNSを使いたいと思うだろう。人間同士のコミュニケーションには正解がなく、悩みは尽きないように、SNSを使い続ける以上、悩みから解放されることはない。SNSは、生きている限り続く、人間関係そのものだからだ。人類は、なんとも罪なものを開発したものである。